キビテク、ダイセル、クシナダ機巧が「人と機械の融合による製造現場作業の“五感点検の強化”と“在宅化”」の共同研究を開始

〜キビテクのロボット遠隔制御の技術を活⽤した新たな試み〜

2022年5月25日
株式会社キビテク

株式会社キビテク(本社:東京都品川区、代表取締役:林摩梨花、吉海智晃、以下「キビテク」)は、株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河義美、以下「ダイセル」)とクシナダ機巧株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:矢口裕明、 以下「クシナダ機巧」)と共同研究契約を締結しました。

本契約の締結により、キビテクのキーテクノロジーである遠隔制御システム技術及びクシナダ機巧が有するセンサーや可視化、学習等の五感点検の機械化技術を用いて、ダイセルのモノづくりの基本となる製造設備の日常点検・メンテナンス作業における五感点検の強化と遠隔操作による在宅化の実現にむけた共同研究を開始します。
この共同研究の成果として、作業者の安全確保と障碍者や高齢者(ベテラン技能保有者)の社会復帰支援に繋がることを目指しています。

■研究概要

1)人と機械の融合による製造現場作業の“五感点検の強化”
 化学プラントにおける各計器類の目視での確認や回転機器の異音、振動の確認などの日常点検・メンテナンス作業を分析し、それら作業データを収集する各種センサーを搭載した機械装置(固定、移動式)の開発およびデータ取得・機械学習システムの研究開発を行います。

2)遠隔システムによる在宅化
 各センサーを搭載した機械装置(固定、移動式)に、⾼度⾃律型遠隔制御サービスHATS※ による遠隔機能を付与することにより、これまで現場に赴いて⾏っていた⼈の判断をシステムに蓄積、ノウハウ抽出ができる仕組みを研究します。

※HATS
⾃律ロボットを遠隔で接続し、オペレーションセンターから「⼈がAIをアシストする」ことで、さまざまな⾼難度の業務への⾃律ロボットの導⼊を促進するとともに、円滑かつ効率的な⾃律ロボットの運⽤を実現します。

■株式会社キビテクについて

キビテクは、東京大学の人型ロボット研究室JSK(情報システム工学研究室)出身者を主として2011年に創業した、知能ロボットの開発や、ロボット遠隔制御サービスの開発、販売を行うスタートアップ企業です。会社名「キビテク」の「キビ」は心の「機微」を意味しています。当社の得意な技術を通して、未来の世界の人々の心の幸せに貢献することを最も大切にしています。

 

■会社概要

会社名:株式会社キビテク
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田8-4-14 大橋ビル3F
代表者:代表取締役 林 摩梨花(はやし まりか)
    代表取締役 吉海 智晃(よしかい ともあき)
設立:2011年11月
事業内容:
(1)ロボット遠隔制御システム企画・開発
(2)ロボットシステム受託開発

【本プレスリリースに関するお問合せ】

株式会社キビテク マーケティング部 本山
e-mail:promotion@qibitech.com