株式会社キビテク

自律走行するアーム付き移動ロボットとその遠隔アシストで自動配送領域の拡大を目指す研究を実施

株式会社キビテク(本社:東京都品川区 代表取締役:林摩梨花、吉海智晃、以下「キビテク」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「ロボットによる社会変革推進に向けたロボット・AI部事業の周辺技術・関連課題に係る先導調査研究」(以下「本事業」)において「既存設備の操作を要する配送のロボット化拡大のための遠隔監視・操作および自律動作の先導調査研究」というテーマで採択され、この研究において、ロボットアームの動作を遠隔制御によって円滑かつ安全にアシストし、ドア開閉やエレベータの通行をロボットがよりスムーズに移動できることを、実フィールドで検証し、有効性を確認しました。

■実証場所:東京都大田区羽田空港1-1-4 羽田イノベーションシティ
(エレベーター)京急 EXイン、(ドア開閉)AI_SCAPE
■期間:2022年12月~2023年3月
■当研究リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000065626.html